任意整理結婚する前、した後まとめ

任意整理中に住宅ローンは組むことが可能か?

結婚生活は男と女が共同で生活を営むものであり、民法では日常生活全般向けに夫婦にはお互い連帯責任を負うことを明言されているが、かたや「夫婦別産制」という考えが根付いている。夫婦といえども結婚前と結婚後に自分名義によって所有している財産は、名義本人の特有財産であると明確になっている。
よって、債務の整理に対しても全く同様の考えが適用されている。
債務、ローンの審査については当然個々に取り扱われるため、配偶者が債務整理を行っていても住宅ローンは組むことが可能である。
 

任意整理

また、例え債務整理経験者であっても、本人に「事故情報」の登録がない限り問題はない。ローンを組む場合はローンの名義をどちらにするか否かは非常に重要である。

 

■債務者が夫の場合 : 
債務整理が夫である場合は、新規のローンに影響を及ぼすことがある。その理由として、相手の妻に経済力があるか否かによるところが大きい。妻に経済力があり、ローンの名義人になる場合は話は別である。夫名義で住宅を購入する場合は事故情報が抹消される5年から7年は待ったほうが良い。そして、新たにローンを組む場合、債務整理対象の金融機関は避けて他の金融機関に依頼することである。

 

■結婚前に債務整理 : 
先ず大事なことは結婚前に相手方に過去に行った任意整理のことをオープンにして結婚後に色々な影響を与えないようにすべきである。その方が賢明であるといえる。また、任意整理をしていれば、ローンの審査は通らないのではという疑問が湧き出てくる。例えば、個人再生、又は自己破産については法的手続きを行うため当然官報に掲載される。個人再生の場合は20%~10%の借入金が減額され、自己破産の場合は借入金はゼロになる故、債務整理後7年から10年は住宅ローンの審査に認可は極めて難しいし。

 

それに比べ、任意整理は「事故情報」として信用情報に登録されブラックリストに掲載されるため、任意整理中はローン審査は難しいが、任意整理後5年から7年が経過すると、「事故情報」が抹消されてブラックリストから除去されることから、住宅ローンの申込み審査は比較的に通過しやすくなる。そこで重要なことは計画を鑑みて予め任意整理対象外の金融機関を選択、口座を開設して少しでもいから貯金を始めることである。

 

大手消費者金融とその所属銀行グループの関係について、

 

●アコムは三菱東京UFJ銀行に所属 
●プロミスは三井住友ファイナンシャルグループに所属 
●ノーローンは新生銀行に所属 
●モビットは三井住友銀行に所属 
●アイフルは所属先、特になし

 

多重債務で大手の消費者金融に跨っている場合は地方銀行や信用金庫、農協等を利用して貯金用口座を開設することを奨める。

 

■個人情報の開示による検討 : 任意整理後5年はKSC、JICC、CIC等の信用情報機関に「事故情報」の記録が残っている。
そのため、任意整理後5年から7年を待って審査条件をクリアすることで住宅ローンが利用することができるようになる。
よって、住宅ローンの審査前に信用情報機関に対してブラックリストに掲載されているか否かをチェックすることである。KSCは銀行系のカードローン等取り扱い信用情報機関、開示方法は郵送のみである。
JICCは消費者金融系を取り扱う信用情報機関で開示は窓口、電話、及び郵送による。CICはクレジットカード系を取り扱う信用情報機関で開示は窓口又は郵送ネットによる。

 

任意整理を行ってくれる会社

任意整理を下記の会社に依頼すると以下のような事が可能です。任意整理の事を相談したい方は連絡してみてください。
・第三者に知られることなく任意整理ができます
・借金を5分の1に減額手続きをしてくれる。
・住宅にそのまま住み続けて任意整理してくれる。
・多めに払っていればその分も戻ってくれる手続きをしてくれる。
  匿名でも可能な相談事務所です!全国どこからでもメールで相談できます。

任意整理 任意整理